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2014年9月 5日 (金)

いろいろありました、変わりました。

久々の更新。

8月は実家への帰省もあり、ちょっといつもとは違う時間を過ごした。

故郷の熊本はあいにくの天気が続き、気合を入れ持って帰ったカメラたちの出番は無く、

本来の目的はあまり達成できなかったように思う。

Img_59202


かと言って、つまらなかったと言う思いは全くなかった。

自分の意識が大きく変わるイベントがいくつかあり、楽しい時間を過ごせたからだ。



【祖母との再会】

実家に帰れば祖母がいる。

これまで当たり前だったことが崩れたのは今年の2月のこと。

98歳の誕生日を迎えた直後、脳梗塞を発症し、左半身が麻痺してしまった。

先々月まで入院しており、今は実家から徒歩1分の施設で生活をしている。


寝たきりになる時間が増えたことで、祖母は一気に認知症が進行した。

毎日見舞いと世話に行く自分の娘である僕の母の事でさえ、時々分からなくなると聞いていた。

母曰く「アンタの事は多分わからんだろうねぇ」


帰省したその日に祖母に会いに行った。

開口一番「ともくん、帰ってきたとね」

わ、分かってるじゃない!!!


じ~んと胸が熱くなり、元気な様子にほっとした。

ちなみに短い間に5回も「結婚はまだ?彼女は居ないの?」を繰り返されたwww

最近では麻痺していた左手が少しずつ動くようになってきたとのこと。

96歳で大腿骨骨頭を折った時の回復力にも驚いたが、今回もびっくり。


でもね、ちょっと祖母の部屋の片づけをしてから戻ったら・・・

「あら?誰だったっけ。う~んと、う~んとね、結婚はしていない人よね?」

結婚はしていない人よね?

嗚呼・・・独身であることをどんだけ心配されてたんですか・・・



恋愛も結婚も僕には必要ないと思っていたが、これは考えを改めないといけないのか?

自分の事だからとやかく言われるのは云々みたいな思いがあったものの、

「他人の喜び=自分の幸せ」 と考えると、何とかしないとな・・・と思い始めた。



【プチ同窓会で大盛りあがり】

祖母のお見舞いから2日後のこと。

小・中・高の仲間が集い、ちょっとした同窓会が催された。

参加者は12名、男女各6名といった具合。

会場は同級生がオーナーのお店。

中には中学卒業以来24年ぶりに会う人もいて、皆で旧交を温めあった。



さすがに参加者の半分は既婚者で、話題となると家庭の話などが大きなものに。

うちは大変だよ~みたいな話してるのにみんな笑顔。



ここでいつもなら、「なんで俺はこんな場違いなところにいるんだろう?」

と、凹んでくるのだが、羨ましさや僻みより先に、皆の笑顔が沁みてきた。

なんだか不思議な感覚だった。

気付くと、友人たちの笑顔に向けてシャッターを切る自分がいた。

人を撮影するのは一番苦手とするところなのに、この日はちょっと突き動かされた感じ。



笑顔、いいなぁと素直に思った。

自分の笑顔にコンプレックスがあるものだから余計に人を撮るのは気が引けていたが、

今度は一人ひとり、もっとしっかり撮っておきたいと思った。



離れていても、こうして集い、同じ時間を共有できる友人がいる。

そのことが本当に嬉しかった。

話は尽きることなく、19:30から始まった会が終わったはなんと翌日の2:30!

「冬に帰省したらまた会おうね!」と約束して1次会が終了。

有志(男性のみ)でここから2次会へ・・・




【男子会で超ダメ出しの集中砲火】

2次会は別の同級生がオーナーのお店へ。

男性6名の内訳は・・・既婚者4名、交際中1名、ぼっちの僕。

ちなみに僕以外はみんなお洒落で話も面白い、ルックスだってカッコいいし、

なにより女性に対して臆することが無い。



「マジ分でからんとだけど、なんで彼女がおらんと?」

僕「う~ん・・・出会いが無い」


「千葉とか東京の方なら出会いも多かろ?」

僕「他人に興味ない人の方が多いよ」


「独身だったら怖いもんなかろ?ガツガツしなっせよ。」

僕「そもそも女性と会話ができない」


「は?女の子と話し出来んて?出来んじゃなか、話しばせな!」

僕「話せる引き出しがない、ネタがない」


「話題が無か?なんだっちゃ良かたい、お前なんでん知っとろうが」

僕「う~ん・・・それはどうだろ」


「映画好きだろたい?そぎゃん話も出来んと?」

僕「映画の話でもそんなに続かない、ほんと苦手なんだよ。」


「だいたいが理想が高すぎっとじゃなか?ほんなこて面食いだろ」

「自信なさすぎ、ビビりすぎ。ダメなら次行けば良かだけでしょうが!!」

僕「いやもう、ほんと恋愛とか無理だからぁ・・・」



他にも色々言ってもらえたが、こんな話をしたのはこれまでに余りなかったかもしれない。

最初はダメな自分にそこまで親身になってくれることが、良く理解できなかった。

「言っても無駄だよ、出来ないし。」何かと理由つけてははぐらかしていた。



それでもなお眠い目をこすりながら、熱く「動け、あきらめんな」と言ってくれた友人たちの言葉は、

固く閉ざしていた僕の心を、徐々に解きほぐしていった。

そうして、会がお開きになったのは5:00になろうかと言う時間。

家に帰り着き、じ~んと温かくなった胸に手を置くと、あっという間に眠りに落ちた。




【その後・・・】

あの日以来、友人たちの言葉がずっと頭の中で響いており、

熊本から千葉へ戻った今でも「動け、動け」とエールをもらっている感覚がある。



・・・で、今できることから動いてみることにした。



結果はどうなることやら。



とりあえず、今まで一人で趣味に打ち込んだり、ノート仲間と集ったりしてきたこと、

ちゃんと血肉になって自分を育んでいたことは再確認できた。

恋愛をしていなくても、その期間はけっして空白なんかじゃなかったって事。



うん、大丈夫。

変わっていける、変えていける、胸張って「変わりました」

そう言えるような気がする。



みんな、本当に、本当にありがとう!!!

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