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2013年11月20日 (水)

Nikon Df 触ってみたよ。

先週はカメラ・写真充の2日間だった。

特に話題のNikon Df に触れることが出来たのは大きな刺激だった。

R01004582_3


16日(土)T.I.Pで開催される 「カメラの話をしよう Vol.17」を聴講、今回は「カメラ/レンズの操作性のお話」

久し振りに参加できる日程と時間帯だったので嬉しかった。

今回は実に10か月ぶりの聴講となった。


本講座のレギュラースピーカーにはニコン後藤研究室の後藤哲郎氏が参加されている。

当日は品川でNikon Dfの体験会が開催されていると言う絶好のタイミング。

そう、生みの親から間近でDfへ込めた思いを聞くことが出来たのだ。



今回は先の後藤氏のほかにタムロンの千代田路子氏、元リコーの湯浅一弘氏から

各メーカーが機材の操作性を高めるために如何に取り組んでいるのかを伺うことが出来た。

司会の湯浅氏は「後藤さんの話がメインだから我々は前座で・・・」なんておっしゃっていたが、

タムロンのA20とGRD4を愛用している僕にとってはどれもが興味深く楽しい内容だった。



ズームレンズの繰り出し機構にまつわる話は、それだけでも1講座出来そうなほど。

創意工夫が形になるさま、その歴史はもっと知ってみたかった。

GRDやGXRの操作性は、道具としての扱いやすさにこだわった結果だと再確認。

価格.comの操作性ランキングで1位がGR、3位がGRDⅣと言うのも納得。

Photo



いよいよ後藤氏よりDfのお話。

「参加者の方にはこれから回すので、是非いじってみてください」と、開発秘話を聞きながら

Dfを愛でることが出来ると言う、またと無いシチュエーションに「高まるぅ~~~」

なんと体験会では触れるまで40分待ちとのことだった。



前から2列目だったこともあり、比較的早く回ってきた。

R01004612

手に持ってすぐ、「わ、軽い!と感じた。

愛用のD7000よりも軽量なので、FXフォーマットとしては本当にコンパクト。

後藤氏曰く、「サイズはこのままでもう少し重くてもいいかも、と言う意見もあった」とのこと。

見た目の重厚感とのギャップが確かにある。

真鍮ボディも検討したらしいが、さすがに却下になったとか。



ただこの軽さは、本当に持ち出すには嬉しい。

女性にもいいんじゃないかな?と思った。

んで、ブラックよりもシルバーの方がレトロ感があって人気だとか。



話題のダイヤル操作部。

R01004592

見た目が機械式のようでもあくまで電気接点のスイッチなので

クリック感の節度の味付けは苦労したんじゃないだろうか。

やや重く感じたが、きっと馴染みが出たらいい具合になりそう。

そういう意味でも楽しいカメラかもしれない。



先日FE2とOM-2で遊んだばかりなので、なおさら金属ダイヤルに触れた感じなどは

「これいいわぁ」 と、ニンマリ。

マニュアル然としているので、ついつい絞り環を動かそうとして

AF-S 50mm にはついていないのを忘れてしまうことが・・・

あぁこれはMFレンズで撮ったほうが俄然面白い。

操作は不便だと感じる人もいるかもしれないが、恐らくこれまでフィルムを経験してきた、

このカメラのターゲットとなる層の人にとっては、いじくる楽しみがあると思う。



個人的には買えるものなら欲しい!と思った。

どちらかと言うと、バシバシ撮るタイプでもないので、多分僕の撮り方には合う。

Ai-s レンズもあるし、楽しめる要素も強い。

生産数が多くないために価格に反映されてしまっているのは仕方のないところか。

むう、すぐには手が出ない・・・つくづくフィルムカメラが手元にあってよかったと思うw



興味深かったのは、D4センサー使用しているものの、実はリファインされているといったことや、

中身がD600と言われるが、もともとはDfに搭載するものがD600に、あちらが早く世に出ただけという話。



実際に触れて思ったが、ダイヤルごてごてで使いにくそうと言うイメージは覆された。

撮影しながら触る頻度の高いものは適度な操作感で、フィルムカメラと同じように

扱うことができるものだった。

つまり、「撮っている人が作ったカメラだなぁ」と、思わせるものだった。



実際にユーザーの手に渡り、レビューや作例が出てくるのも楽しみだ。

_dsc02222

次の人も控えていたので、そそくさと試写・・・

Nikon Df  AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G (Special Edition)
ISO1600 1/60sec  f4



触りもせずに買う人はいないだろうが、触れることで「いいな」と思わせてくれる1台。

スペック云々だけでは測れない楽しさがこのカメラにはある。

戦略に上手く乗せられてしまった感があるのだが、

Dfを手に取り、ダイヤル回して、ファインダーを覗きシャッターを切った時、

初めて親父からFE2を借りた日の事を思い出してしまったのだ。



ふんわり思い出したその記憶の心地よさがフィルターをかけてしまったかもしれないが、

このカメラ、1代限りにしちゃうのはもったいないなぁ。

F3みたいに永く愛されるカメラがデジタルでも生まれないもんだろうか。

新設計のフィルムカメラで、裏蓋交換式のデジタルバックによるフュージョンとかね。

Nikonさん、期待してますよ~。

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