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2013年8月 6日 (火)

パズルのピースを探して

モードダイヤル不良を起こしたD7000が先日、修理完了した。

その旨を受け、考え事をしていたらふと頭に浮かんだことがある。


Img_80232


写真ってパズルに似ているなぁと。



会心の一枚はまだまだ生み出せない。

しかし、絶対的な経験が足りていないのだから、焦ってはいけない。

趣味なのだから、じっくり楽しまないと。



カメラの修理中は何となく落ち着かず、

自分が撮ろうと思ったものをうまく形に出来ないもどかしさを感じていた。

パズルのピースが欠けてる感覚で、別のカメラを使っても、その日はしっくりこなかった。



きっと自分が思い描いたイメージに近いものを撮るには、いくつものピースが必要なのだろう。

シャッターを切るごとに、手持ちのピースは少しずつ増えているはずだ。

カメラやレンズの性能や設定もろもろ、ロケーションの状態、被写体、構図、経験、技術・・・

多くの要素がぴたりと噛み合った時に、素敵な一枚が生まれるのだと思う。

そして出来上がった物は、また次の一枚につながるピースとなっていく。



パズルのピースの多くは同じ形のものが少ない。

角や端にあたるモノが分かるくらいだろうか。

そのピース達はいわゆる目安や枠に当たり、仕上げる上での基本の「き」の部分だと思う。

しかし、中身を組み上げていくときに角のついたピースは使えない。



決まりきったカチッとした部分をそぎ落とし、

自由で、しかし破綻せずに枠の中で調和するピースが必要になる。

それらのピースを数多く揃えることで、表現できる幅やクオリティを高めることが出来るだろう。



「撮ったら撮りっぱなしじゃなく、ちゃんとプリントして見てみよう」

これまでにプロの方や、写真歴の長い人からの話やアドバイスを聞く機会があったが、

多くの方が異口同音に言っていた事を思い出す。


Img_79212


デジカメで撮ってディスプレイの中だけで見ているのとでは、やはり見方が変わる。

物理的に形にすると、良し悪しも分かりやすいように感じる。

プリントしたものを並べて、前後のカットの中から気に入ったものを選び出していく作業は、

まるで使えるパズルのピースを選び出しているかのようだ。



ささやかな目標として、猫の写真をちゃんと撮れるようになったら、

Zineなり、個展形式の展示なりで、僕のパズルを形にしてみたいと言う想いがある。


Img_80342



いつか叶えられるその日まで、そしてその先も、理想の欠片を探していくのだろう。

カメラは戻ってきた。写欲も高まっている。

これだ!と言う会心の1枚を生み出せる日を楽しみに、刺激を糧にしていきたい。

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